U.Ge Lab + SDGs

U.Ge®カラーデザイン研究会は、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組みます!

世界に先駆けて超高齢社会を迎えている日本では、高齢者がいかに社会とかかわり充実した人生を送ることができるかは、 この国を持続可能にするか否かの大きな課題と言えます。カラーデザインはコミュニケーションの在り方に大きな影響を与えます。都市の色彩、街の色彩、交通機関の色彩からはじまり、建築物、生活雑貨に至るまで、カラーデザイン次第でそこに集まる人々の気持ちや行動を変化させることができるのです。
U.GeⓇカラーデザイン研究会では、持続可能な社会を目指して、カラー提案を行って参ります。

3. すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

U.GeⓇでは「健康」と「福祉」に寄与するカラーとはどのようなデザインなのかを考え、発信します。具体的にはU.Geが「健康」に暮らすための課題を抽出し、その課題を解決するためのカラーデザインを提案します。

5. ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを図る

現在、年齢や性別の境界をなくしたデザインが求められています。なぜなら、一人ひとりはユニークな存在であり、 「生き方」や「暮らし方」が年齢や性別で強要されるべきではないという考え方に賛同する人が増えているからです。

ところが、残念ながら現状では、年齢、性別といった従来の既成概念によるカラーデザインが多いです。 人生100年、後半をそれぞれの人の価値観にあったカラーデザインが求められています。

10. 人や国の不平等をなくそう

国内および国家間の格差を是正する

気候変動によって大きな災害が起こっています。ハザードマップは、危険な地域を示しており、安全な場所でのまちづくりが急務です。

そのときに、地元の自然とコミュニティを熟考した、その「まち」独自のカラーデザインが重要です。

「まち」のカラーデザインは、そこに住む人が誇りに思えて、かつ安心、安全に寄与する設計が必要です。 「まち」の色は「まち」のブランドをつくります。

11. 住み続けられるまちづくりを

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

気候変動によって大きな災害が起こっています。ハザードマップは、危険な地域を示しており、安全な場所でのまちづくりが急務です。そのときに、地元の自然とコミュニティを熟考した、その「まち」独自のカラーデザインが重要です。「まち」のカラーデザインは、そこに住む人が誇りに思えて、かつ安心、安全に寄与する設計が必要です。「まち」の色は「まち」のブランドをつくります。

12. つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

U.Geではサーキュラーエコノミーを念頭において、商品の素材と色を考えます。異業種が一堂に会して、同じ課題を検討することによって、業界の悪しき慣習を超えたモノづくりを目指します。