date of isuue
2011年3月

price
¥2,750 + (送料)

カートに入れる

日本を動かすＰＩＮＫのチカラ
市場を動かす起爆剤ともいえる女子大生。今、市場を作る世代とは大きく生活環境も社会情勢も価値観も違う彼女たち。 バブル崩壊後、少子化が進み始めた頃に生まれ、ゆとり教育を経て一人ひとりの個性を大事に、携帯電話やデジタル製品が当たり前の時代に育つ彼女たちは、インターネットが生活に張り巡らされ、口コミ力も大きい世代。学生ではあるけれどオトナでもあり、クールな価値観とオンナのコならではのかわいいモノに魅かれる心を併せもつ。ピンクはそんな彼女たちにも受け入れられるのか？
今回は第一弾の社会人対象の調査結果とはまた異なり、今を生きる彼女たちの率直な調査結果を得ることができました。
今や日本におけるベーシックカラーとなったピンク。 恋するピンクはどんなピンク？じゃあ、勝負するときのピンクは？という切り口で、ピンクにまつわるあれこれをデータ化しました。イケてないピンクも・・・。
カラーデザイン、ものづくりのヒント、色の知識の一つとしてご活用ください。

|| 内容構成

女子大生200人が選んだ「恋するピンク」と「勝負ピンク」／これがピンクだったらいいのにな！／ピンクからイメージする擬音、分析・解説文 など。
付　録 — 色紙 3色（恋するピンク1位色、勝負1位色、イケてない1位色
ピンク色のかわいいリボンサンプル（(株)SHINDO社製）

編　著　　一般社団法人日本流行色協会　
協　力　　一般財団法人日本色彩研究所