毎日自宅から車で５分の職場で仕事をし、奥様と一緒に買い物をして、料理を作っている。
飲食店を経営していたこともあるくらい料理は好き。
仲の良い人たちを集めて手料理をふるまうことも楽しみの一つになっている。

幼少期には北海道の炭鉱町で女手一つで家計を切り盛りしていた母親を支え、15歳の時に就職。
絵を描くことが好きで、自動車に興味をもっていたことからデザインの仕事に就きたいと考えたが、当時はデザイナーになるための手段がわからず、板金塗装の仕事についた。のちに自動車メーカーのカラーデザイナーとの出会いがきっかけで、カラーデザイナーの頭の中にあるイメージを具現化する色づくりのサポートを始めたが、彼らの喜ぶ顔が見ることが何よりも嬉しいと、ライフワークになった。

“努力”  成功体験が次の糧になる。失敗することも次に活かすために必要。
目標をもってそれに向かって突き進むことが大切だと思っている。

健康であること。
食生活を改善し、動ける体を維持することで、今後に備えている。

緑（主に自動車）
ご自分の服は特にこだわりの色があるわけではなく、人（主に奥様）の服の方が関心がある。
その人にあった色や形を選ぶのが好き。
どちらかというと淡い色

最近はまっているものは二輪。奥様にも中型二輪の免許をとらせて奥様の実家がある山梨まで2人でツーリングを楽しんでいる。二輪が良いのは、四輪と違って走っている際に、雨の匂いや風など自然を感じられるから。

人の喜ぶ顔を見るのが好きで、色づくりや料理も、作ったものが喜ばれることがうれしくて努力してきた。
顧客であるカラーデザイナーの希望をかなえるために、色づくりの技術を磨いてきた。

お金をためて、山梨に家を建てたい。温泉や対面キッチンを備えて、友達を呼んでおいしいものを食べてもらったり、お風呂にはいってもらったりしたい。

お金に苦労せず老後を暮らしたいと思っている。愛する人と一緒に楽しく暮らせること。その準備を今、一生懸命している。